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じやうきやう
ふりがな文庫
“じやうきやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
上京
66.7%
状況
11.1%
状况
11.1%
貞享
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上京
(逆引き)
自分
(
じぶん
)
の
病氣
(
びやうき
)
はその
後
(
ご
)
上京
(
じやうきやう
)
して、すぐに
結核性
(
けつかくせい
)
の
關節炎
(
くわんせつえん
)
だといふ
事
(
こと
)
がわかつたのだと、まち
子
(
こ
)
は、ふと
夫
(
をつと
)
の
顏
(
かほ
)
を
見
(
み
)
ながら
考
(
かんが
)
へた。その
時
(
とき
)
、まち
子
(
こ
)
はもはや
起
(
お
)
き
上
(
あが
)
ることが
出來
(
でき
)
なかつた。
追憶
(旧字旧仮名)
/
素木しづ
(著)
じやうきやう(上京)の例文をもっと
(6作品)
見る
状況
(逆引き)
地震直後
(
ぢしんちよくご
)
から
大正
(
たいしやう
)
十三四
年
(
ねん
)
頃
(
ごろ
)
までの
樣
(
やう
)
に十
弗
(
ドル
)
以上
(
いじやう
)
も
下
(
さが
)
つたこともあるけれども、
平均
(
へいきん
)
して
先
(
ま
)
づ四
分
(
ぶ
)
乃至
(
ないし
)
六
分
(
ぶ
)
下
(
さが
)
つて
居
(
ゐ
)
ると
云
(
い
)
ふ
状況
(
じやうきやう
)
である。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
何故
(
なぜ
)
かならば
爲替
(
かはせ
)
の
見通
(
みとほ
)
しの
如
(
ごと
)
きことは、
多數
(
たすう
)
の
商人
(
しやうにん
)
多數
(
たすう
)
の
經濟界
(
けいざいかい
)
の
人
(
ひと
)
には
理解
(
りかい
)
の
仕惡
(
しにく
)
い
問題
(
もんだい
)
であり
内國市場
(
ないこくしぢやう
)
の
状況
(
じやうきやう
)
ばかりで
之
(
これ
)
が
判斷
(
はんだん
)
は
出來
(
でき
)
ぬ。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
じやうきやう(状況)の例文をもっと
(1作品)
見る
状况
(逆引き)
勘次
(
かんじ
)
は
日
(
ひ
)
となく
夜
(
よ
)
となく
田畑
(
たはた
)
を
歩
(
ある
)
いて
只管
(
ひたすら
)
心
(
こゝろ
)
を
惱
(
なや
)
ましたが、
漸
(
やうや
)
く
自分
(
じぶん
)
の
田畑
(
たはた
)
の
作物
(
さくもつ
)
が
僅
(
わづか
)
な
損害
(
そんがい
)
に
畢
(
をは
)
つたことを
慥
(
たしか
)
めた
時
(
とき
)
は
彼
(
かれ
)
は
激甚
(
げきじん
)
な
被害地
(
ひがいち
)
の
状况
(
じやうきやう
)
を
傳聞
(
でんぶん
)
して
自分
(
じぶん
)
の
寧
(
むし
)
ろ
幸
(
さいはひ
)
であつたことを
竊
(
ひそか
)
に
悦
(
よろこ
)
んだ。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
じやうきやう(状况)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
貞享
(逆引き)
矢場が
魔窟
(
まくつ
)
になつたのは、天保以後から明治にかけてのこと、
貞享
(
じやうきやう
)
、元祿、享保——の頃は、なか/\品格の高い遊戯で、矢取女も後の矢場女のやうなものではありません。
銭形平次捕物控:123 矢取娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
じやうきやう(貞享)の例文をもっと
(1作品)
見る
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