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おくり
ふりがな文庫
“おくり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
送
36.8%
贈
31.6%
億里
5.3%
於久里
5.3%
消光
5.3%
葬式
5.3%
謚
5.3%
饋
5.3%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
送
(逆引き)
送
(
おくり
)
けり偖又夫に引替上臺憑司は己が
惡
(
あし
)
きに心付ず之れ皆傳吉夫婦が有故に
斯
(
かゝ
)
る禍ひに逢たりと理も
非
(
ひ
)
も
分
(
わか
)
ず傳吉に
村役
(
むらやく
)
を取られしとて深く
恨
(
うら
)
み高田の役人へ手を
廻
(
まは
)
し此
怨
(
うらみ
)
を
晴
(
はら
)
さんと種々工夫を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おくり(送)の例文をもっと
(7作品)
見る
贈
(逆引き)
さてそんならその
贈
(
おくり
)
ものばかりで、人の自由になるかと云うと、そうではない。好きな人にでなくては
靡
(
なび
)
かない。
世界漫遊
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ユリウス・ダビット
(著)
おくり(贈)の例文をもっと
(6作品)
見る
億里
(逆引き)
この六
億里
(
おくり
)
の
道程
(
みちのり
)
を三百六十五日と六
時
(
とき
)
(實は五時四十八「ミニウト」四十八「セカンド」なれども先つ六時とするなり)の
間
(
あひだ
)
に
一廻
(
ひとまはり
)
して
本
(
もと
)
の
處
(
ところ
)
に
歸
(
かへ
)
るなり。
改暦弁
(旧字旧仮名)
/
福沢諭吉
(著)
即
(
すなは
)
ち
地球
(
ちきう
)
の
自轉
(
じてん
)
にて
云
(
い
)
へば三百六十五
度
(
ど
)
と、
四半分
(
しはんぶん
)
轉
(
まは
)
る
間
(
あひだ
)
に六
億里
(
おくり
)
の
道
(
みち
)
を
走
(
はし
)
ることなり。
大陽暦
(
たいやうれき
)
はこの
勘定
(
かんぢやう
)
を
本
(
もと
)
にして
日輪
(
にちりん
)
の
周圍
(
まはり
)
に
地球
(
ちきう
)
の
一廻
(
ひとまはり
)
する
間
(
あひだ
)
を一年と
定
(
さだ
)
めたるものなり。
改暦弁
(旧字旧仮名)
/
福沢諭吉
(著)
おくり(億里)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
於久里
(逆引き)
「
於久里
(
おくり
)
どん、和子様は、見つかったかい」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おくり(於久里)の例文をもっと
(1作品)
見る
消光
(逆引き)
奪ひ取しより面白く思ひ追々
效
(
かう
)
を
積
(
つむ
)
に
隨
(
したが
)
ひ同類を集め四國西國邊迄も
海賊
(
かいぞく
)
を
稼
(
かせ
)
ぎ十餘年を
消光
(
おくり
)
けるが
其働
(
そのはたら
)
き飛鳥の如く船より船へ
飛移
(
とびうつ
)
り目にも見えざる
程
(
ほど
)
故
(
ゆゑ
)
八
艘飛
(
そうとび
)
の與市と
渾名
(
あだな
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おくり(消光)の例文をもっと
(1作品)
見る
葬式
(逆引き)
葬式
(
おくり
)
の白き花
かの日の歌【五】
(新字旧仮名)
/
漢那浪笛
(著)
おくり(葬式)の例文をもっと
(1作品)
見る
謚
(逆引き)
謚
(
おくり
)
号して聖武天皇という。武は内乱の
鎮定
(
ちんてい
)
であるが、聖は神武の聖徳をつぎ、それにも劣らぬ天下興隆の英主としての聖の字であった。
道鏡
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
おくり(謚)の例文をもっと
(1作品)
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饋
(逆引き)
一 我里の親の
方
(
かた
)
に
私
(
わたくし
)
し夫の方の親類を次にすべからず。正月節句抔にも先づ夫の方を勤て次に我親の方を勤べし。夫の許さゞるには
何方
(
いずかた
)
へも行くべからず。私に人に
饋
(
おくり
)
ものすべからず。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
おくり(饋)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
おく
おくっ
おくら
くら
くらし
くらす
おじやんぼん
おとむらい
まわ
そうしき