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饋
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おくり
ふりがな文庫
“
饋
(
おくり
)” の例文
一 我里の親の
方
(
かた
)
に
私
(
わたくし
)
し夫の方の親類を次にすべからず。正月節句抔にも先づ夫の方を勤て次に我親の方を勤べし。夫の許さゞるには
何方
(
いずかた
)
へも行くべからず。私に人に
饋
(
おくり
)
ものすべからず。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
饋
漢検1級
部首:⾷
21画