“おとむらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御葬25.0%
御葬式25.0%
葬式25.0%
葬礼25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「先代の旦那様は、安兵衛様とおっしゃって、一と月ほど前に亡くなりました。病気は卒中という見立てでございました。若旦那の安之助様は、二年前から勘当され、潮来いたこの遠い親類に預けっ放しで、親旦那様の御葬おとむらいいにもお呼びになりません」
先殿様の御葬式おとむらいがすむと間もなく、源太夫様もつづいておくなりなすったので、世間では追腹などと申しますが、ほんとうは千之丞様の親御おやごたちが寄りあつまって詰腹つめばら
半七捕物帳:33 旅絵師 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
立さんが、先刻さっき葬式おとむらいにいらしった、この沼の白骨も、その時私の許で聞いて、あの方がここへ来て拾って行ったんです。
沼夫人 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
「聞かっせえまし、喜太郎様は亡くなりましたよ。前後あとさきへ黒門から葬礼おとむらいが五つ出ました。」
草迷宮 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)