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潮来
ふりがな文庫
“潮来”の読み方と例文
旧字:
潮來
読み方
割合
いたこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いたこ
(逆引き)
この湖の
周囲
(
しゅうい
)
には、
土浦
(
つちうら
)
、
石岡
(
いしおか
)
、
潮来
(
いたこ
)
、
江戸崎
(
えどざき
)
などという町々のほかに、たくさんの
百姓村
(
ひゃくしょうむら
)
が、一里おき二里おきにならんでいます。
あたまでっかち
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
帰路は海に沿うて南し、常陸の
潮来
(
いたこ
)
に遊んだ。服部南郭の昔俗謡を
翻
(
ほん
)
した所で、当時猶狭斜の盛を見ることが出来たであらう。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
「
先
(
せん
)
の旦那様が亡くなった時、支配人の孫六さんが
潮来
(
いたこ
)
からお呼寄せになって、御親類方にもちゃんと御挨拶をして家督に直りました。ヘエ」
銭形平次捕物控:128 月の隈
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
潮来(いたこ)の例文をもっと
(31作品)
見る
“潮来(潮来市)”の解説
潮来市(いたこし)は、茨城県南東部の鹿行地域に位置する市である。
(出典:Wikipedia)
潮
常用漢字
小6
部首:⽔
15画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
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