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いたこ
ふりがな文庫
“いたこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
潮来
70.5%
潮來
18.2%
巫女
6.8%
板子
4.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
潮来
(逆引き)
帰路は海に沿うて南し、常陸の
潮来
(
いたこ
)
に遊んだ。服部南郭の昔俗謡を
翻
(
ほん
)
した所で、当時猶狭斜の盛を見ることが出来たであらう。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
いたこ(潮来)の例文をもっと
(31作品)
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潮來
(逆引き)
「先の旦那樣が亡くなつた時、支配人の孫六さんが
潮來
(
いたこ
)
からお呼寄せになつて、御親類方にもちやんと御挨拶をして家督に直りました。へエ」
銭形平次捕物控:128 月の隈
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
いたこ(潮來)の例文をもっと
(8作品)
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巫女
(逆引き)
恐しい不安は、常でさへ
巫女
(
いたこ
)
を信じ狐を信ずる住民の迷信を煽り立てた。御供水は酒屋の酒の樣に需要が多くなつた。一月餘の間に、新しい信者が十一軒も増えた。
赤痢
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
いたこ(巫女)の例文をもっと
(3作品)
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板子
(逆引き)
板子
(
いたこ
)
一枚下は地獄。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
いたこ(板子)の例文をもっと
(2作品)
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“いたこ”の意味
《名詞》
(東北地方で)巫女(歴史的に多くは目の不自由な女性だが、女性とは限らない)。シャーマン。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
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いちこ
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