トップ
>
御葬
ふりがな文庫
“御葬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おとむら
50.0%
おとむらい
25.0%
みはふり
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おとむら
(逆引き)
殿様、若様にも御異存はない、一刻も早く、平次殿が行ってくれなければ、奥方お勇様の
御葬
(
おとむら
)
いの仕度も相成り兼ねる仕儀じゃ。どうであろう、平次殿
銭形平次捕物控:098 紅筆願文
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
御葬(おとむら)の例文をもっと
(2作品)
見る
おとむらい
(逆引き)
「先代の旦那様は、安兵衛様とおっしゃって、一と月ほど前に亡くなりました。病気は卒中という見立てでございました。若旦那の安之助様は、二年前から勘当され、
潮来
(
いたこ
)
の遠い親類に預けっ放しで、親旦那様の
御葬
(
おとむらい
)
いにもお呼びになりません」
銭形平次捕物控:132 雛の別れ
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
御葬(おとむらい)の例文をもっと
(1作品)
見る
みはふり
(逆引き)
この四歌は、みなその
御葬
(
みはふり
)
に歌ひき。かれ今に至るまで、その歌は天皇の
大御葬
(
おほみはふり
)
に歌ふなり。かれその國より飛び翔り行でまして、河内の國の
志幾
(
しき
)
一〇
に留まりたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御葬(みはふり)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
葬
常用漢字
中学
部首:⾋
12画
“御葬”で始まる語句
御葬式
御葬送
検索の候補
御葬式
御大葬
大御葬
御葬送
御送葬
“御葬”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
野村胡堂