“大御葬”の読み方と例文
読み方割合
おほみはふり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この四歌は、みなその御葬みはふりに歌ひき。かれ今に至るまで、その歌は天皇の大御葬おほみはふりに歌ふなり。かれその國より飛び翔り行でまして、河内の國の志幾しき一〇に留まりたまひき。