“御大葬”の読み方と例文
読み方割合
ごたいそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから約一カ月ほど経(た)ちました。御大葬(ごたいそう)の夜私はいつもの通り書斎に坐(すわ)って、相図(あいず)の号砲(ごうほう)を聞きました。私にはそれが明治が永久に去った報知のごとく聞こえました。
こころ (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
九月十五日、御大葬(ごたいそう)の記事を見るべく新聞を披(ひら)くと、忽(たちまち)初号活字が眼を射た。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)