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居
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をる
ふりがな文庫
“
居
(
をる
)” の例文
●さて熊を
捕
(
とる
)
に
種々
(
しゆ/″\
)
の
術
(
じゆつ
)
あり。かれが
居
(
をる
)
所の
地理
(
ちり
)
にしたがつて
捕得
(
とりえ
)
やすき術をほどこす。熊は秋の土用より
穴
(
あな
)
に入り、春の土用に穴より
出
(
いづ
)
るといふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
存じ
居
(
をる
)
べし何方に候やと尋けるに一向に
覺
(
おぼ
)
え御座なく候と答へける吉田三五郎
懷中
(
くわいちう
)
より又金子十兩を取出し菊へ渡して此金子を
其方
(
そのはう
)
より惣助へ遣はし澤の井の宿を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
今年は菊も
好
(
よく
)
出來たけれど御客も遊ばさぬ位、
御茶
(
おちや
)
の會御道具の會、隨分
忙敷時
(
せはしいとき
)
なれどまるで、火が消たやう、私らも樂すぎて勿體無早く
全快
(
おなをり
)
遊
(
あそ
)
ばすやうにと祈つては
居
(
をる
)
けれ共
うづみ火
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ば世話致し
居
(
をる
)
や
且
(
かつ
)
此度の義に付心當りも
是有
(
これあら
)
ば申立よと申されし時六右衞門
愼
(
つゝし
)
んで
頭
(
かしら
)
を上げ私事は生國三州藤川宿に御座候藤川
近在
(
きんざい
)
に
罷
(
まか
)
り
在
(
あり
)
候兄の久右衞門儀先年
捨子
(
すてご
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
愕然
(
びつくり
)
して
胷
(
むね
)
も
裂
(
さけ
)
るやう也しが
逃
(
にげる
)
に道なく、とても命の
期
(
きは
)
なり
死
(
しぬ
)
も
生
(
いきる
)
も神仏にまかすべしと
覚悟
(
かくご
)
をきはめ、いかに熊どの
我
(
わし
)
は
薪
(
たきゞ
)
とりに来り谷へ
落
(
おち
)
たるもの也、
皈
(
かへる
)
には道がなく
生
(
いき
)
て
居
(
をる
)
には
喰
(
くひ
)
物がなし
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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致さず
押返
(
おしかへ
)
して予が沙汰に及ばざる内は
幾度
(
いくど
)
も御
斷
(
ことわ
)
り申立べし是は其方より上意を
背
(
そむく
)
には
非
(
あら
)
ず
言
(
いは
)
ば我等が御意を背儀なれば少しも心遣ひなく存じ
居
(
をる
)
べしと御
懇切
(
ねんごろ
)
なる御意を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
“居”を含む語句
住居
芝居
居眠
居住
居候
起居
被居
常居
居室
居合
居堪
居据
居酒屋
蹲居
居所
居間
居処
籠居
安居
芝居気
...