“内湯”の読み方と例文
読み方割合
うちゆ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二階が、また二階える。に、行燈木賃御泊宿——内湯あり——と、ざらしにつたのを、う……ると、めかしきながら、芭蕉細道に……
飯坂ゆき (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
景勝愉樂にして、内湯のないのを遺憾とす、とふ、贅澤なのもあるけれども、青天井、いや、青葉なる廊下きだとへば、つてにも、にも
城崎を憶ふ (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
湯氣く、なる湯殿窓明に、錦葉すがづいて、むくりと二階めて、中庭らしい、さら/\とれかゝるから、内湯在所かないでもる。
魔法罎 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)