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せうかう
ふりがな文庫
“せうかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小稿
25.0%
消耗
25.0%
燒香
12.5%
小坑
12.5%
小康
12.5%
焼香
12.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小稿
(逆引き)
小稿
(
せうかう
)
……まだ
持出
(
もちだ
)
しの
荷
(
に
)
も
解
(
と
)
かず、
框
(
かまち
)
をすぐの
小間
(
こま
)
で……こゝを
草
(
さう
)
する
時
(
とき
)
……
露宿
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
せうかう(小稿)の例文をもっと
(2作品)
見る
消耗
(逆引き)
一国の
脊膸
(
せきずゐ
)
なる宗教の力の虚飾に流れ、儀式に落ち、活きたる実際的能力を
消耗
(
せうかう
)
し去りたる事なり、耶教は近く入れり、故に深く責むべからずと雖、其入りたる後の有様を言へば
一種の攘夷思想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
せうかう(消耗)の例文をもっと
(2作品)
見る
燒香
(逆引き)
聞しに直に
側
(
そば
)
なる故尋ね
行
(
ゆき
)
て金子二分取出し葬り呉よと頼みけるに回向院の
庵主
(
あんしゆ
)
承知して
奇特
(
きどく
)
なることなりと是を葬り
香華
(
かうげ
)
を
手向
(
たむけ
)
經文
(
きやうもん
)
を讀て供養致しければ城富は
燒香
(
せうかう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
敷
(
しき
)
て今や/\と
相待
(
あひまち
)
ける所へ三五郎次右衞門
寺社奉行
(
じしやぶぎやう
)
郡奉行
(
こほりぶぎやう
)
同道にて來りしかば祐然は
出迎
(
いでむか
)
へ
直
(
たゞち
)
に
墓所
(
はかしよ
)
へ案内するに此時三五郎は我々は
野服
(
のふく
)
なれば御
燒香
(
せうかう
)
を致すは
恐
(
おそれ
)
あり
貴僧
(
きそう
)
代香
(
だいかう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
せうかう(燒香)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
小坑
(逆引き)
已
(
や
)
むを
得
(
え
)
ず、
松
(
まつ
)
の
東面
(
とうめん
)
の
方
(
はう
)
に
坑
(
あな
)
を
開
(
ひら
)
かうとして、
草原
(
くさはら
)
を
分
(
わ
)
けて
見
(
み
)
ると、
其所
(
そこ
)
に
掘
(
ほ
)
り
掛
(
か
)
けの
小坑
(
せうかう
)
がある。
先度
(
せんど
)
幻翁
(
げんおう
)
が
試掘
(
しくつ
)
して、
中止
(
ちうし
)
した
處
(
ところ
)
なのだ。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
せうかう(小坑)の例文をもっと
(1作品)
見る
小康
(逆引き)
小康
(
せうかう
)
は
斯
(
か
)
くして
事
(
こと
)
を
好
(
この
)
まない
夫婦
(
ふうふ
)
の
上
(
うへ
)
に
落
(
お
)
ちた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
せうかう(小康)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼香
(逆引き)
と
神咒
(
しんじゆ
)
を
唱
(
とな
)
へ
往生集
(
わうじやうしふ
)
を
朗読
(
らうどく
)
して
後
(
のち
)
に
引導
(
いんどう
)
を
渡
(
わた
)
し、
焼香
(
せうかう
)
も
済
(
す
)
んで
了
(
しま
)
ふと。
黄金餅
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
せうかう(焼香)の例文をもっと
(1作品)
見る
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