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燒香
ふりがな文庫
“燒香”の読み方と例文
新字:
焼香
読み方
割合
せうかう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せうかう
(逆引き)
聞しに直に
側
(
そば
)
なる故尋ね
行
(
ゆき
)
て金子二分取出し葬り呉よと頼みけるに回向院の
庵主
(
あんしゆ
)
承知して
奇特
(
きどく
)
なることなりと是を葬り
香華
(
かうげ
)
を
手向
(
たむけ
)
經文
(
きやうもん
)
を讀て供養致しければ城富は
燒香
(
せうかう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
敷
(
しき
)
て今や/\と
相待
(
あひまち
)
ける所へ三五郎次右衞門
寺社奉行
(
じしやぶぎやう
)
郡奉行
(
こほりぶぎやう
)
同道にて來りしかば祐然は
出迎
(
いでむか
)
へ
直
(
たゞち
)
に
墓所
(
はかしよ
)
へ案内するに此時三五郎は我々は
野服
(
のふく
)
なれば御
燒香
(
せうかう
)
を致すは
恐
(
おそれ
)
あり
貴僧
(
きそう
)
代香
(
だいかう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
燒香(せうかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
燒
部首:⽕
16画
香
常用漢字
小4
部首:⾹
9画
“燒”で始まる語句
燒
燒餅
燒酎
燒石
燒痕
燒野
燒芋
燒死
燒米
燒出