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相待
ふりがな文庫
“相待”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいま
40.0%
あひまつ
20.0%
そうたい
20.0%
あひまち
10.0%
あいまっ
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいま
(逆引き)
農耕が発達するに
連
(
つ
)
れて、平地の生存に堪えられない
是等
(
これら
)
狩猟を生命とする民衆の一団は、狩場であった森林の喪失と獲物の減少と
相待
(
あいま
)
って
山の今昔
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
相待(あいま)の例文をもっと
(4作品)
見る
あひまつ
(逆引き)
聞き三吉然らば御
歸
(
かへり
)
迄
相待
(
あひまつ
)
申
可
(
べし
)
と言て上り
込
(
こみ
)
一向
動
(
うご
)
かぬ故小兵衞も是非なく密と
勝手
(
かつて
)
の方より出て
表
(
おもて
)
へ廻り只今歸りし
體
(
てい
)
にて三吉を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相待(あひまつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
そうたい
(逆引き)
どんな哲学者も、近世になっては大低世界を
相待
(
そうたい
)
に見て、
絶待
(
ぜったい
)
の存在しないことを認めてはいるが、それでも絶待があるかのように考えている。
かのように
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
相待(そうたい)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
あひまち
(逆引き)
敷
(
しき
)
て今や/\と
相待
(
あひまち
)
ける所へ三五郎次右衞門
寺社奉行
(
じしやぶぎやう
)
郡奉行
(
こほりぶぎやう
)
同道にて來りしかば祐然は
出迎
(
いでむか
)
へ
直
(
たゞち
)
に
墓所
(
はかしよ
)
へ案内するに此時三五郎は我々は
野服
(
のふく
)
なれば御
燒香
(
せうかう
)
を致すは
恐
(
おそれ
)
あり
貴僧
(
きそう
)
代香
(
だいかう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相待(あひまち)の例文をもっと
(1作品)
見る
あいまっ
(逆引き)
依て安慰、滋養品、運動との
三
(
みつ
)
は、実に
相待
(
あいまっ
)
てこそ長寿すべきを能く銘記あらんことを祈る。寛は幸にして此
三
(
みっつ
)
を以てするに怠らず。
関牧塲創業記事
(新字新仮名)
/
関寛
(著)
相待(あいまっ)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
“相待”で始まる語句
相待上
相待居
検索の候補
相待上
相待居
“相待”のふりがなが多い著者
関寛
作者不詳
木暮理太郎
斎藤茂吉
森鴎外
坂本竜馬
岡本綺堂