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絶待
ふりがな文庫
“絶待”の読み方と例文
読み方
割合
ぜったい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜったい
(逆引き)
どんな哲学者も、近世になっては大低世界を
相待
(
そうたい
)
に見て、
絶待
(
ぜったい
)
の存在しないことを認めてはいるが、それでも絶待があるかのように考えている。
かのように
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
「芸者かね。何も僕が
絶待
(
ぜったい
)
的に拒絶したわけじゃあないのです。学生諸君も来られる席であって見れば、そんなものは呼ばない方が穏当だろうと云ったのですよ」
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
絶待(ぜったい)の例文をもっと
(2作品)
見る
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
“絶”で始まる語句
絶
絶間
絶頂
絶望
絶叫
絶巓
絶壁
絶々
絶念
絶対