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しょうもう
ふりがな文庫
“しょうもう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ショウモウ
語句
割合
消耗
86.7%
消亡
6.7%
焼亡
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
消耗
(逆引き)
しかしもし地形図なしで、これだけの概念を得ようとしたら、おそらく一生を放浪の旅に
消耗
(
しょうもう
)
しなければなるまい。
地図をながめて
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
しょうもう(消耗)の例文をもっと
(13作品)
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消亡
(逆引き)
農村
(
のうそん
)
に
天道様
(
てんとうさま
)
の信心が無くなったら、農村の
破滅
(
はめつ
)
である。然るに此信心は日に/\
消亡
(
しょうもう
)
して、人智人巧唯我唯利の風が日々農村人心の
分解
(
ぶんかい
)
を
促
(
うなが
)
しつゝあるのだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
しょうもう(消亡)の例文をもっと
(1作品)
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焼亡
(逆引き)
先年の震災で大かた
焼亡
(
しょうもう
)
したことと察せられる。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
しょうもう(焼亡)の例文をもっと
(1作品)
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