トップ
>
しんざう
ふりがな文庫
“しんざう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
心臟
37.5%
心臓
25.0%
新造
18.8%
新艘
6.3%
愼藏
6.3%
新蔵
6.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心臟
(逆引き)
と、
其
(
そ
)
れから
其
(
そ
)
れへと
話
(
はなし
)
を
續
(
つゞ
)
けて
息
(
いき
)
の
繼
(
つ
)
ぐ
暇
(
ひま
)
も
無
(
な
)
い、ドクトルは
耳
(
みゝ
)
がガンとして、
心臟
(
しんざう
)
の
鼓動
(
こどう
)
さへ
烈
(
はげ
)
しくなつて
來
(
く
)
る。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
しんざう(心臟)の例文をもっと
(6作品)
見る
心臓
(逆引き)
銃架
(
じうか
)
よ、お
前
(
まへ
)
はおれの
心臓
(
しんざう
)
に
異様
(
いやう
)
な
戦慄
(
せんりつ
)
を
与
(
あた
)
へる——
血
(
ち
)
のやうな
夕日
(
ゆふひ
)
を
浴
(
あ
)
びてお
前
(
まへ
)
が
黙々
(
もく/\
)
と
進
(
すゝ
)
むとき
生ける銃架:――満洲駐屯軍兵卒に――
(新字旧仮名)
/
槙村浩
(著)
しんざう(心臓)の例文をもっと
(4作品)
見る
新造
(逆引き)
伊勢丸
(
いせまる
)
と
云
(
い
)
ふ
其
(
そ
)
の
新造
(
しんざう
)
の
乘初
(
のりぞめ
)
です。
印度更紗
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しんざう(新造)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
新艘
(逆引き)
流
(
なが
)
せし如く
眞闇
(
まつくら
)
やみとなり
魔風
(
まふう
)
ます/\
吹募
(
ふきつの
)
り
瞬時間
(
またゝくま
)
に
激浪
(
あらなみ
)
は山の如く
打上
(
うちあげ
)
打下
(
うちおろ
)
し
新艘
(
しんざう
)
の天神丸も今や
覆
(
くつが
)
へらん
形勢
(
ありさま
)
なり日頃
大膽
(
だいたん
)
の吉兵衞始め
船頭
(
せんどう
)
杢右衞門十八人の
水主
(
かこ
)
水差都合二十一人の者共
肝
(
きも
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
呼出
(
よびだ
)
し一人一人に吉兵衞に
引合
(
ひきあは
)
せ此度は
番頭
(
ばんとう
)
吉兵衞樣御商賣のお
手初
(
てはじ
)
め
新艘
(
しんざう
)
の天神丸の
上乘成
(
うはのりなさ
)
るゝとの事なり
萬事
(
ばんじ
)
御利發
(
ごりはつ
)
のお方なり正月三日のお
祝
(
いはひ
)
は
番頭樣
(
ばんとうさま
)
の
奢
(
おご
)
り成ぞ皆々悦び候へと語りければ
水主等
(
かこら
)
は皆々手を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しんざう(新艘)の例文をもっと
(1作品)
見る
愼藏
(逆引き)
〔評〕或ひと岩倉公幕を佐くと
讒
(
ざん
)
す。公
薙髮
(
ていはつ
)
して岩倉邸に
蟄居
(
ちつきよ
)
す。大橋
愼藏
(
しんざう
)
、
香
(
か
)
川
敬
(
けい
)
三、玉松
操
(
みさを
)
、北島
秀朝
(
ひでとも
)
等、公の志を知り、深く
結納
(
けつなふ
)
す。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
しんざう(愼藏)の例文をもっと
(1作品)
見る
新蔵
(逆引き)
「
藪原検校
(
やぶはらけんぎよう
)
」「
安政三組盃
(
あんせいみくみさかづき
)
」「
新蔵
(
しんざう
)
兄弟」「鼠小僧」に抜群の冴えを見せた世話講談の妙手小金井
芦洲
(
ろしう
)
は、音に聞く大酒とづぼらで
落語家温泉録
(新字旧仮名)
/
正岡容
(著)
しんざう(新蔵)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しんぞう
こころ
ハート
ここ
しん
むね
イム・ハーツュン・フォン・アフリカ
ハアト
フィラリア
こゝろ