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芦洲
ふりがな文庫
“芦洲”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ろしう
50.0%
ろしゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろしう
(逆引き)
「
藪原検校
(
やぶはらけんぎよう
)
」「
安政三組盃
(
あんせいみくみさかづき
)
」「
新蔵
(
しんざう
)
兄弟」「鼠小僧」に抜群の冴えを見せた世話講談の妙手小金井
芦洲
(
ろしう
)
は、音に聞く大酒とづぼらで
落語家温泉録
(新字旧仮名)
/
正岡容
(著)
芦洲(ろしう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ろしゅう
(逆引き)
きんぼうに連れられて、あんぽんたんが二絃琴のおしょさんの家にいった時分には、もう家元芦船も芦雪も
歿
(
なく
)
なっていた。
直門
(
じきもん
)
に、
芦質
(
ろしつ
)
、
芦洲
(
ろしゅう
)
、
芦総
(
ろそう
)
、
芦寿賀
(
ろすが
)
らが残っていた。
旧聞日本橋:18 神田附木店
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
芦洲(ろしゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
芦
漢検1級
部首:⾋
7画
洲
漢検準1級
部首:⽔
9画
“芦”で始まる語句
芦
芦荻
芦屋
芦間
芦峅
芦峅寺
芦原
芦簾
芦名
芦安
“芦洲”のふりがなが多い著者
正岡容
長谷川時雨