トップ
>
芦安
ふりがな文庫
“芦安”の読み方と例文
読み方
割合
あしやす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしやす
(逆引き)
明日
芦安
(
あしやす
)
に帰るという老人の一人は、二度北岳に登っているそうで、今一日早く来れば、わしが案内して上げたに、惜しいことをしたというので
北岳と朝日岳
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
芦安
(
あしやす
)
の名取直江という人が明治四年に開いた
白峰
(
しらね
)
北岳は、登山者がないので間もなく荒廃したというが、明治十九年に敬神講の先達原丈吉という人の開いた赤石、
奥西河内
(
おくにしごうち
)
山の今昔
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
奈良田から
芦安
(
あしやす
)
への路と岐れ、早川に架した鉄線の釣橋を渡った。相当に長いのでよく揺れる。それに釣橋を渡るのは始めての人が多いので、橋の中途でさまざまの滑稽が演じられた。
朝香宮殿下に侍して南アルプスの旅
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
芦安(あしやす)の例文をもっと
(3作品)
見る
芦
漢検1級
部首:⾋
7画
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“芦”で始まる語句
芦
芦荻
芦屋
芦間
芦峅
芦峅寺
芦原
芦名
芦簾
芦垣