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芦屋
ふりがな文庫
“芦屋”の読み方と例文
読み方
割合
あしや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしや
(逆引き)
これで
勝負
(
しょうぶ
)
はつきました。
芦屋
(
あしや
)
の
道満
(
どうまん
)
は
位
(
くらい
)
を
取
(
と
)
り
上
(
あ
)
げられて、
御殿
(
ごてん
)
から
追
(
お
)
い
出
(
だ
)
されました。そして
阿倍
(
あべ
)
の
晴明
(
せいめい
)
のお
弟子
(
でし
)
になりました。
葛の葉狐
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
月のすえ二十九日、尊氏は頼尚の案内で、海路、赤間ヶ関から筑前
芦屋
(
あしや
)
ノ浦へ渡ったが、それは
薄氷
(
はくひょう
)
を踏み行くような敵地上陸にことならなかった。
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
父は九歳の時に
遠賀
(
おんが
)
郡の
芦屋
(
あしや
)
で、お祖父様の夜網打ちの
艫櫓
(
ともろ
)
を押したというから、相当水泳が上手であったらしい。
父杉山茂丸を語る
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
芦屋(あしや)の例文をもっと
(7作品)
見る
芦
漢検1級
部首:⾋
7画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“芦”で始まる語句
芦
芦荻
芦間
芦峅
芦峅寺
芦原
芦名
芦簾
芦安
芦垣
“芦屋”のふりがなが多い著者
小出楢重
酒井嘉七
三遊亭円朝
吉川英治
楠山正雄
夢野久作