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手初
ふりがな文庫
“手初”の読み方と例文
読み方
割合
てはじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てはじ
(逆引き)
呼出
(
よびだ
)
し一人一人に吉兵衞に
引合
(
ひきあは
)
せ此度は
番頭
(
ばんとう
)
吉兵衞樣御商賣のお
手初
(
てはじ
)
め
新艘
(
しんざう
)
の天神丸の
上乘成
(
うはのりなさ
)
るゝとの事なり
萬事
(
ばんじ
)
御利發
(
ごりはつ
)
のお方なり正月三日のお
祝
(
いはひ
)
は
番頭樣
(
ばんとうさま
)
の
奢
(
おご
)
り成ぞ皆々悦び候へと語りければ
水主等
(
かこら
)
は皆々手を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
手初(てはじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
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