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ていか
ふりがな文庫
“ていか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
定家
61.5%
低下
15.4%
鄭和
7.7%
定価
7.7%
梯下
7.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
定家
(逆引き)
美妙斎の筆蹟は
定家
(
ていか
)
ようの極めて美くしい書風であったが、何となく芸人披露の
名弘
(
なびろ
)
めの散らしの
板下然
(
はんしたぜん
)
として気品に欠けていた。
美妙斎美妙
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
ていか(定家)の例文をもっと
(8作品)
見る
低下
(逆引き)
米國經濟界
(
べいこくけいざいかい
)
全般
(
ぜんぱん
)
には
何等
(
なんら
)
懸念
(
けねん
)
すべき
状態
(
じやうたい
)
を
認
(
みと
)
めざるも、
人氣
(
にんき
)
の
中心
(
ちうしん
)
たる
證劵市場
(
しようけんしぢやう
)
が
大變動
(
だいへんどう
)
を
來
(
きた
)
したことであるから
勢
(
いきほ
)
ひ
生糸相場
(
きいとさうば
)
にも
波及
(
はきふ
)
して十
月
(
ぐわつ
)
初旬
(
しよじゆん
)
より
低下
(
ていか
)
の
趨勢
(
すうせい
)
となり
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
ていか(低下)の例文をもっと
(2作品)
見る
鄭和
(逆引き)
是
(
こ
)
れ永楽帝の
懼
(
おそ
)
れ
憂
(
うれ
)
うるところたらずんばあらず。
鄭和
(
ていか
)
の
艦
(
ふね
)
を
泛
(
うか
)
めて遠航し、
胡濙
(
こえい
)
の
仙
(
せん
)
を
索
(
もと
)
めて遍歴せる、密旨を
啣
(
ふく
)
むところあるが如し。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
鄭和
(
ていか
)
は
王景弘
(
おうけいこう
)
等
(
ら
)
と共に
出
(
いで
)
て
使
(
つかい
)
しぬ。和の
出
(
い
)
づるや、帝、
袁柳荘
(
えんりゅうそう
)
の子の
袁忠徹
(
えんちゅうてつ
)
をして
相
(
そう
)
せしむ、忠徹
曰
(
いわ
)
く可なりと。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ていか(鄭和)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
定価
(逆引き)
十六
頁
(
ページ
)
でしたか、
定価
(
ていか
)
が三
銭
(
せん
)
、小説の
挿絵
(
さしゑ
)
を二
面
(
めん
)
入れました、
之
(
これ
)
より
先
(
さき
)
四六
版
(
ばん
)
時代
(
じだい
)
に
今
(
いま
)
一人
(
ひとり
)
画家
(
ぐわか
)
が
加
(
くはゝ
)
りました、
横浜
(
よこはま
)
の
商館番頭
(
しやうくわんばんとう
)
で
夢
(
ゆめ
)
のやうつゝと
云
(
い
)
ふ名、
実名
(
じつめい
)
は
忘
(
わす
)
れましたが
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
拾号
(
じふがう
)
からは
又
(
また
)
大いに
躰裁
(
ていさい
)
を
改
(
あらた
)
めて(十月
廿
(
にぢう
)
五日
出版
(
しゆつぱん
)
)
頁数
(
ページすう
)
を
倍
(
ばい
)
にして、
別表紙
(
べつびやうし
)
を
附
(
つ
)
けて、
別摺
(
べつずり
)
の
挿画
(
さしゑ
)
を二
枚
(
まい
)
入れて、
定価
(
ていか
)
を十
銭
(
せん
)
に上げました、表紙は
朱摺
(
しゆずり
)
の
古作者印譜
(
こさくしやいんぷ
)
の
模様
(
もやう
)
で、
形
(
かたち
)
は四六
倍
(
ばい
)
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
ていか(定価)の例文をもっと
(1作品)
見る
梯下
(逆引き)
同時に靴音の
忙
(
いそが
)
わしく
走
(
は
)
せ違うを聞きつ。心臓の鼓動とともに、
艙梯
(
そうてい
)
に踏みかけたる足ははたと止まりぬ。あたかも
梯下
(
ていか
)
を通りかかりし一人の水兵も、ふッと立ち止まりて武男と顔見合わしたり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
ていか(梯下)の例文をもっと
(1作品)
見る
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