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鄭和
ふりがな文庫
“鄭和”の読み方と例文
読み方
割合
ていか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていか
(逆引き)
是
(
こ
)
れ永楽帝の
懼
(
おそ
)
れ
憂
(
うれ
)
うるところたらずんばあらず。
鄭和
(
ていか
)
の
艦
(
ふね
)
を
泛
(
うか
)
めて遠航し、
胡濙
(
こえい
)
の
仙
(
せん
)
を
索
(
もと
)
めて遍歴せる、密旨を
啣
(
ふく
)
むところあるが如し。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
鄭和
(
ていか
)
は
王景弘
(
おうけいこう
)
等
(
ら
)
と共に
出
(
いで
)
て
使
(
つかい
)
しぬ。和の
出
(
い
)
づるや、帝、
袁柳荘
(
えんりゅうそう
)
の子の
袁忠徹
(
えんちゅうてつ
)
をして
相
(
そう
)
せしむ、忠徹
曰
(
いわ
)
く可なりと。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
建文
未
(
いま
)
だ死せず、従臣の
中
(
うち
)
、
道衍
(
どうえん
)
金忠
(
きんちゅう
)
の輩の如き策士あって、西北の
胡兵
(
こへい
)
を借るあらば、天下の事知る可からざるなり。
鄭和
(
ていか
)
胡濙
(
こえい
)
の
出
(
い
)
づるある、
徒爾
(
とじ
)
ならんや。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
鄭和(ていか)の例文をもっと
(1作品)
見る
鄭
漢検準1級
部首:⾢
15画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“鄭和”で始まる語句
鄭和伝
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