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躰裁
ふりがな文庫
“躰裁”の読み方と例文
読み方
割合
ていさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていさい
(逆引き)
而して其の
躰裁
(
ていさい
)
に至りても亦一家私乗の体を為し藩主浅野氏の事を書するときは直ちに其名を称せざるが如き
愈
(
いよ/\
)
以て外史の本色を見るべき也。
頼襄を論ず
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
拾号
(
じふがう
)
からは
又
(
また
)
大いに
躰裁
(
ていさい
)
を
改
(
あらた
)
めて(十月
廿
(
にぢう
)
五日
出版
(
しゆつぱん
)
)
頁数
(
ページすう
)
を
倍
(
ばい
)
にして、
別表紙
(
べつびやうし
)
を
附
(
つ
)
けて、
別摺
(
べつずり
)
の
挿画
(
さしゑ
)
を二
枚
(
まい
)
入れて、
定価
(
ていか
)
を十
銭
(
せん
)
に上げました、表紙は
朱摺
(
しゆずり
)
の
古作者印譜
(
こさくしやいんぷ
)
の
模様
(
もやう
)
で、
形
(
かたち
)
は四六
倍
(
ばい
)
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
躰裁(ていさい)の例文をもっと
(2作品)
見る
躰
部首:⾝
12画
裁
常用漢字
小6
部首:⾐
12画
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躰
躰躯
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躰臭
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尾崎紅葉
山路愛山