“艙梯”の読み方と例文
読み方割合
そうてい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同時に靴音のいそがわしくせ違うを聞きつ。心臓の鼓動とともに、艙梯そうていに踏みかけたる足ははたと止まりぬ。あたかも梯下ていかを通りかかりし一人の水兵も、ふッと立ち止まりて武男と顔見合わしたり。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)