“艙水”の読み方と例文
読み方割合
そうすい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そう云って左枝は、血相の変ったお勢を、憫(あわ)れむように眺めはじめた。ボウという汽笛、艙水(そうすい)の流れ、窓には靄(もや)をとおして港の灯が見える。
地虫 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)