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艙牕
ふりがな文庫
“艙牕”の読み方と例文
読み方
割合
ふなまど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふなまど
(逆引き)
艙牕
(
ふなまど
)
の下から、両方へ漕ぎ別れて行つた二艘の一つに、黒瞳の子は薬瓶のはんけちの包みをさげて、立つてゐる。瀬戸の岸へ帰るのだ。
雪の島:熊本利平氏に寄す
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
艙牕(ふなまど)の例文をもっと
(1作品)
見る
艙
漢検1級
部首:⾈
16画
牕
部首:⽚
15画
“艙”で始まる語句
艙口
艙
艙蓋
艙底
艙板
艙梯
艙水
艙門