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艙牕
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ふなまど
ふりがな文庫
“
艙牕
(
ふなまど
)” の例文
艙牕
(
ふなまど
)
の下から、両方へ漕ぎ別れて行つた二艘の一つに、黒瞳の子は薬瓶のはんけちの包みをさげて、立つてゐる。瀬戸の岸へ帰るのだ。
雪の島:熊本利平氏に寄す
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
艙
漢検1級
部首:⾈
16画
牕
部首:⽚
15画
“艙”で始まる語句
艙口
艙
艙蓋
艙底
艙板
艙梯
艙水
艙門