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そうすい
ふりがな文庫
“そうすい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
総帥
88.6%
蒼翠
5.7%
總帥
2.9%
艙水
2.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
総帥
(逆引き)
ほかではないが、このごろ、つくづく諸侯の心やまた、
総帥
(
そうすい
)
袁紹
(
えんしょう
)
の胸を察するに、どうも面白くないことばかりだ。袁紹には、この後を
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうすい(総帥)の例文をもっと
(31作品)
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蒼翠
(逆引き)
コノ日駅吏ワガタメニ
供帳
(
きょうちょう
)
ヲ中田ニ設ク。飯後河水ヲ
汲
(
く
)
ンデ茶ヲ試ルニ味極メテ美ナリ。駅ヲ出レバ一路古河ニ達ス。青松列植ス。皆二百年外ノ物。
蒼翠
(
そうすい
)
人ノ衣ヲ染ム。間田駅ニ宿ス。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
そうすい(蒼翠)の例文をもっと
(2作品)
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總帥
(逆引き)
さういふ町内に
僕
(
ぼく
)
の
將棋
(
せうき
)
の
好敵
(
こうてき
)
手がゐる。
改
(
あらた
)
まつて
紹介
(
せうかい
)
すれば、新美
術
(
じゆつ
)
院
(
いん
)
會
員
(
いん
)
、國
畫
(
ぐわ
)
會
總帥
(
そうすい
)
の梅原
龍
(
りう
)
三郎
畫伯
(
ぐわはく
)
その人だが、なアにお
互
(
たがひ
)
に負けず
嫌
(
きら
)
ひで相當
意
(
い
)
地つ
張
(
は
)
りでもある二人。
下手の横好き:―将棋いろいろ―
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
そうすい(總帥)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
艙水
(逆引き)
そう云って左枝は、血相の変ったお勢を、
憫
(
あわ
)
れむように眺めはじめた。ボウという汽笛、
艙水
(
そうすい
)
の流れ、窓には
靄
(
もや
)
をとおして港の灯が見える。
地虫
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
そうすい(艙水)の例文をもっと
(1作品)
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