トップ
>
せいしう
ふりがな文庫
“せいしう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
正秀
40.0%
清秀
20.0%
勢州
10.0%
政周
10.0%
清周
10.0%
青州
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正秀
(逆引き)
此時
病床
(
びやうじやう
)
の
下
(
もと
)
にありし門人○
木節
(
もくせつ
)
(翁に薬をあたへたる医なり)○
去来
(
きよらい
)
○
惟然
(
ゐねん
)
○
正秀
(
せいしう
)
○
之道
(
しだう
)
○
支考
(
しかう
)
○
呑舟
(
どんしう
)
○
丈草
(
ぢやうさう
)
○
乙州
(
おつしう
)
○
伽香
(
かかう
)
以上十人なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
せいしう(正秀)の例文をもっと
(4作品)
見る
清秀
(逆引き)
十度
(
とたび
)
、これを
洗
(
あら
)
ひたるものは、
生
(
うま
)
れし
兒
(
こ
)
清秀
(
せいしう
)
にして
貴
(
たつと
)
し。
洗
(
あら
)
ふこと
二三度
(
にさんど
)
なるものは、
尋常
(
じんじやう
)
中位
(
ちうゐ
)
の
人
(
ひと
)
、まるきり
洗濯
(
せんたく
)
をしないのは、
昏愚
(
こんぐ
)
、
穢濁
(
あいだく
)
にして、
然
(
しか
)
も
淫亂
(
いんらん
)
だ、と
教
(
をし
)
へたのである。
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
せいしう(清秀)の例文をもっと
(2作品)
見る
勢州
(逆引き)
もすべきに御不運にて
御早世
(
ごさうせい
)
なりしは返す/″\も
殘念
(
ざんねん
)
なりと
獨
(
ひと
)
り
泣悲
(
なきかな
)
しむも
理
(
ことわ
)
りとこそ
聞
(
きこえ
)
けれ扨も八代將軍には或時
御側御用
(
おそばごよう
)
取次に
御尋
(
おんたづ
)
ね有やうは
先年
(
せんねん
)
勢州
(
せいしう
)
山田奉行を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
出し
東海道
(
とうかいだう
)
は
廻遠
(
まはりとほ
)
し
難所
(
なんしよ
)
にても山越に御
下向
(
げかう
)
有べしとて
勢州
(
せいしう
)
田丸街道
(
たまるがいだう
)
へ先觸を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
せいしう(勢州)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
政周
(逆引き)
此女は八右衛門の歿後に里方
法成寺
(
ほじやうじ
)
村の門田氏に帰り、
男子
(
なんし
)
一人は
孤
(
みなしご
)
となつて門田
政周
(
せいしう
)
に養はれ、其子儀右衛門
政賚
(
せいらい
)
の弟にせられた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
せいしう(政周)の例文をもっと
(1作品)
見る
清周
(逆引き)
腹の中には岩下
清周
(
せいしう
)
氏などの持つてゐさうな、色々な変な物があつたが、
農夫
(
ひやくしやう
)
は綺麗に水でそれを洗ひ落してしまつた。豚はトルストイ信者のやうに清浄な
身体
(
からだ
)
になつて
横
(
よこた
)
はつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
せいしう(清周)の例文をもっと
(1作品)
見る
青州
(逆引き)
和尚
(
おしよう
)
如何
(
どう
)
だナ
抔
(
など
)
と
扶持
(
ふち
)
でもして
置
(
お
)
くやうに
巾
(
はゞ
)
を
利
(
き
)
かせて、茶の
呑倒
(
のみたふ
)
しを、コレハ先生よくこそ
御来臨
(
ごらいりん
)
、
幸
(
さいは
)
ひ
左
(
さ
)
る
方
(
かた
)
より
到来
(
たうらい
)
の
銘酒
(
めいしゆ
)
、これも先生に口を
切
(
きつ
)
て
頂
(
いただ
)
くは、
青州
(
せいしう
)
従事
(
じゆうじ
)
が
好造化
(
かうざうくわ
)
などゝ
聞
(
きゝ
)
かぢりと
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
せいしう(青州)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
せいしゅう
まさひで
きよひで