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せいしゅう
ふりがな文庫
“せいしゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
勢州
58.3%
青州
25.0%
清秀
8.3%
清衆
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勢州
(逆引き)
第十四
紫蘇
(
しそ
)
飯 と申すのは
勢州
(
せいしゅう
)
岩内
(
いわうち
)
の名物ですが大層味の良いもので先ず青紫蘇を塩水で洗って日に干してパリパリに乾かしておきます。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
せいしゅう(勢州)の例文をもっと
(7作品)
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青州
(逆引き)
そこで老翁が語り出すのを聞けば、この地方の
青州
(
せいしゅう
)
の県軍でも手を焼いている
匪賊
(
ひぞく
)
の一団がこれから奥の桃花山に住んでいる。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいしゅう(青州)の例文をもっと
(3作品)
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清秀
(逆引き)
間
(
たまた
)
ま
荷葉
(
かよう
)
披麻
(
ひま
)
を
作
(
な
)
すものあり、波浪を
濯
(
あろ
)
うて
以
(
もっ
)
て
出
(
い
)
ず、交替去来、応接に
暇
(
いとま
)
あらず、けだし
譎詭
(
けっき
)
変幻中
(
へんげんちゅう
)
清秀
(
せいしゅう
)
深穏
(
しんおん
)
の
態
(
たい
)
を
帯
(
お
)
ぶ。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
せいしゅう(清秀)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
清衆
(逆引き)
する。上人のおゆるしによって、お
汝
(
こと
)
も入室されたのだ。今日からは、いわば綽空とも同様な同寮の
清衆
(
せいしゅう
)
であるのだ。この身に
侍
(
かしず
)
くなどと思う心をすてて、お身と共に、念仏に専念することじゃ
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいしゅう(清衆)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
せいしう
きよひで