“しゅこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:シュコウ
語句割合
酒肴47.9%
首肯26.4%
趣向12.3%
手工4.3%
手交3.1%
主公1.2%
珠光1.2%
朱皓0.6%
主侯0.6%
手巧0.6%
株杭0.6%
殊効0.6%
種好0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「いや、それとね姉さん。ちっとばかり酒肴を仕込んで来ましたから、今日は近所の衆にも、ようっくお礼を申したいと思ってさ」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
雲仙がその景観において、山岳中の首位にされることの当然さを、一たび普賢の絶頂に立ったものは、でも首肯するであろう。
雲仙岳 (新字新仮名) / 菊池幽芳(著)
これからさきを聞くと、せっかくの趣向れる。ようやく仙人になりかけたところを、誰か来て羽衣を帰せ帰せと催促するような気がする。
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
ちょうどその時分、いちばんさいちゃんが学校がりました。そして学校手工にはさみがいることになりました。
古いはさみ (新字新仮名) / 小川未明(著)
ゴンゴラ総指揮官は、に白紙命令書百枚を金博士に手交して、博士の手腕に大いに期待するところがあった。
再び城に帰らんとして武田軍にえられ、城に向かい、援軍らぬと告げよと命ぜられ、送られて城下に至った時、城を仰いで大声に主公の大軍すでに出発したれば来援三日をでぬであろう
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
珠光一休雲舟もそうした「闇の世代」の人々ではあった。
人間山水図巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
朱皓のほうには、窄融だの劉繇などという豪族が尻押しについたので、玄はたちまち敗戦に陥り、南昌の城から追いだされてしまった。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
事実、中央からは、漢朝の辞令をおびた朱皓というものが、公然任地へ向ってきたが、もう先に、べつな太守がきて坐っているため、城内へ入ることができなかった。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
慌てふためきながら君公の乗物近くへ駈け戻っていったかと見ると、ぴたりと駕籠がとまって、倉皇としながら道中駕籠の中から降り立ったのは、一見して大藩の太守と覚しき主侯です。
捨てた父母は何者か知らぬが、巳代吉が唖ながら心霊手巧職人風のイナセな容子を見れば、祖父母の何者かが想像されぬでもない。巳代吉は三歳までは口をきいた。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
こう云う矢端には得て疑心も起りたがる。縄麻蛇相も生じたがる、株杭人想の起りたがる。
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
この至誠殉法の一語は、民会にす百万言よりも彼らの叛意を翻すに殊効があったろうと思う。
法窓夜話:02 法窓夜話 (新字新仮名) / 穂積陳重(著)
三界六道の教主、十方最勝光明無量三学無碍億億衆生引導能化南無大慈大悲釈迦牟尼如来も、三十二八十種好御姿は、時代ごとにいろいろ御変りになった。
俊寛 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)