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劉繇
ふりがな文庫
“劉繇”の読み方と例文
読み方
割合
りゅうよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りゅうよう
(逆引き)
朱皓
(
しゅこう
)
のほうには、
窄融
(
さくゆう
)
だの
劉繇
(
りゅうよう
)
などという豪族が尻押しについたので、玄はたちまち敗戦に陥り、南昌の城から追いだされてしまった。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
聞けば、いつのまにやら、敵は一部の兵力を分けて、曲阿へ向け、曲阿方面から
劉繇
(
りゅうよう
)
の本城——
霊陵
(
れいりょう
)
城のうしろを衝いていた。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
敗走兵の一部は、
薛礼
(
せつれい
)
城へ逃げこんだ。そこを囲んでいるまに、敵将
劉繇
(
りゅうよう
)
が、小癪にも味方の
牛渚
(
ぎゅうしょ
)
の手薄を知って攻めてきたと聞いたので
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
劉繇(りゅうよう)の例文をもっと
(2作品)
見る
劉
漢検準1級
部首:⼑
15画
繇
部首:⽷
17画
“劉”で始まる語句
劉
劉玄徳
劉表
劉備
劉曄
劉皇叔
劉封
劉備玄徳
劉禅
劉璋