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劉備玄徳
ふりがな文庫
“劉備玄徳”の読み方と例文
読み方
割合
りゅうびげんとく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りゅうびげんとく
(逆引き)
劉備玄徳
(
りゅうびげんとく
)
が、
徐庶
(
じょしょ
)
から彼のうわさを聞いて、その草廬を訪う日を心がけていたのは、実に、この年の秋もはや暮れなんとしている頃であったのである。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たとえば
劉備玄徳
(
りゅうびげんとく
)
が
孔明
(
こうめい
)
を得て師事したごとく、義は君臣であっても、心のうちでは師と仰いでいるのである。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
許都を立つに先だって、もちろん曹操は予州の
劉備玄徳
(
りゅうびげんとく
)
へも、徐州の
呂布
(
りょふ
)
へも、参戦の誘文を発しておいた。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
劉備玄徳(りゅうびげんとく)の例文をもっと
(6作品)
見る
劉
漢検準1級
部首:⼑
15画
備
常用漢字
小5
部首:⼈
12画
玄
常用漢字
中学
部首:⽞
5画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
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