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いらい
ふりがな文庫
“いらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
イライ
語句
割合
以來
36.3%
以来
32.5%
依頼
21.3%
已来
6.3%
倚頼
1.3%
委頼
1.3%
已來
1.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
以來
(逆引き)
シユウとあわが
立
(
た
)
つて、
黒
(
くろ
)
いしるの
溢
(
あふ
)
れ
出
(
で
)
るのを
匙
(
さぢ
)
でかきまはす
代
(
しろ
)
ものである。
以來
(
いらい
)
、ひこつの
名古屋通
(
なごやつう
)
を、(
角
(
かく
)
はま)と
言
(
い
)
ふのである。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
いらい(以來)の例文をもっと
(29作品)
見る
以来
(逆引き)
やっと心配しながら自分の
部屋
(
へや
)
に一人
閉
(
と
)
じこもることができた。これはわたしが白鳥号に乗り合わせて
以来
(
いらい
)
初
(
はじ
)
めてのふゆかいな
晩
(
ばん
)
であった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
いらい(以来)の例文をもっと
(26作品)
見る
依頼
(逆引き)
餘念
(
よねん
)
もなく
戯
(
たわむ
)
れて
居
(
を
)
るので、
私
(
わたくし
)
は
一人
(
ひとり
)
室内
(
しつない
)
に
閉籠
(
とぢこも
)
つて、
今朝
(
けさ
)
大佐
(
たいさ
)
から
依頼
(
いらい
)
された、
或
(
ある
)
航海學
(
かうかいがく
)
の
本
(
ほん
)
の
飜譯
(
ほんやく
)
にかゝつて
一日
(
いちにち
)
を
暮
(
くら
)
してしまつた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
いらい(依頼)の例文をもっと
(17作品)
見る
▼ すべて表示
已来
(逆引き)
一、余、去年
已来
(
いらい
)
心蹟百変、あげて数へがたし。なかんづく、
趙
(
ちよう
)
の貫高を
希
(
こひねが
)
ひ、
楚
(
そ
)
の屈平を仰ぐ、諸知友の知るところなり。
留魂録
(新字旧仮名)
/
吉田松陰
(著)
いらい(已来)の例文をもっと
(5作品)
見る
倚頼
(逆引き)
彼果して烈公の傑物たるを認識して、かく
倚頼
(
いらい
)
したるか、そもそもその虚名の天下に高きを利用して、以て天下の望を納めんと欲したるか。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
中策は
隠然
(
いんぜん
)
自国を富強にしていつにても幕府の
倚頼
(
いらい
)
となる如く
心懸
(
こころが
)
くべし〔獄中の意見何んぞ実着なる〕。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
いらい(倚頼)の例文をもっと
(1作品)
見る
委頼
(逆引き)
この命は成善が共立学舎に
入
(
い
)
ることを届けて置いたので、同時に「欠席
聞届
(
ききとどけ
)
の
委頼
(
いらい
)
」という形式を以て学舎に伝えられた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
いらい(委頼)の例文をもっと
(1作品)
見る
已來
(逆引き)
取
(
とら
)
れしより
斯
(
かゝ
)
る
巧
(
たく
)
みに
罹
(
かゝ
)
りし事故
已來
(
いらい
)
は
急度
(
きつと
)
小夜衣の事は思ひ切と千太郎申候に付長庵に
騙
(
かた
)
り
取
(
とら
)
れし五十兩は其儘
取
(
とら
)
れ切に致し其五十兩の金子は則ち私しの
引負
(
ひきおひ
)
金に引受候儀に御座候事と
委細
(
ゐさい
)
に申立ければ越前守殿小夜衣の方を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
いらい(已來)の例文をもっと
(1作品)
見る
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こち
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これから
これより
イライ
たの
たのみ