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あたひ
ふりがな文庫
“あたひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
アタヒ
語句
割合
価
48.3%
價
22.4%
値
15.5%
價値
6.9%
直
5.2%
価値
1.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
価
(逆引き)
それらの士は、俗悪なる新画に巨万の
黄金
(
わうごん
)
を
抛
(
なげう
)
つて顧みない天下の
富豪
(
ふがう
)
に
比
(
くら
)
べると、少くとも趣味の独立してゐる点で尊敬に
価
(
あたひ
)
する人々である。
鑑定
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
あたひ(価)の例文をもっと
(28作品)
見る
價
(逆引き)
正否
(
せいひ
)
のほどは
保證
(
ほしよう
)
し
難
(
がた
)
いが、それはとに
角
(
かく
)
こんな
些細
(
ささい
)
な
事物
(
じぶつ
)
まで
科學的
(
かがくてき
)
に
整理
(
せいり
)
せられてゐることは
歎賞
(
たんしよう
)
に
價
(
あたひ
)
するであらう。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
あたひ(價)の例文をもっと
(13作品)
見る
値
(逆引き)
とに
角
(
かく
)
、
初期微動繼續時間
(
しよきびどうけいぞくじかん
)
を
始
(
はじ
)
めとして、
發震時
(
はつしんじ
)
其他
(
そのた
)
に
關
(
かん
)
する
値
(
あたひ
)
を
計測
(
けいそく
)
し、これを
器械觀測
(
きかいかんそく
)
の
結果
(
けつか
)
に
比較
(
ひかく
)
する
事
(
こと
)
は
頗
(
すこぶ
)
る
興味
(
きようみ
)
多
(
おほ
)
いことである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
あたひ(値)の例文をもっと
(9作品)
見る
▼ すべて表示
價値
(逆引き)
是非
(
ぜひ
)
此文
(
これ
)
を
御覽
(
ごらん
)
なされて、
一寸
(
ちよつと
)
何
(
なに
)
とか
言
(
い
)
ふて
下
(
くだ
)
され、よう
姉樣
(
ねえさま
)
、よう
姉樣
(
ねえさま
)
、お
願
(
ねが
)
ひ、
此拜
(
これ
)
、とて
紅葉
(
もみぢ
)
の
手
(
て
)
を
合
(
あ
)
はす
可憐
(
いぢら
)
しさ、
情
(
なさけ
)
ふかき
女性
(
によしやう
)
の
身
(
み
)
の、
此事
(
これ
)
のみにても
涙
(
なみだ
)
の
價値
(
あたひ
)
はたしかなるに
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
あたひ(價値)の例文をもっと
(4作品)
見る
直
(逆引き)
一首直千金 一首千金に
直
(
あたひ
)
す。
閉戸閑詠
(新字旧仮名)
/
河上肇
(著)
あたひ(直)の例文をもっと
(3作品)
見る
価値
(逆引き)
裾の長きを引上げて
一幅
(
ひとはゞ
)
の縮緬にて腰を
緊
(
し
)
め、然る後に
衣紋
(
えもん
)
を直し、
胸襟
(
きようきん
)
を整ふ、この時用ゐるを腰帯といふ、勿論外形にあらわれざる処、色は紅白、人の好に因る、
価値
(
あたひ
)
の低きはめりんすもあり。
当世女装一斑
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
あたひ(価値)の例文をもっと
(1作品)
見る
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