“同伴者:つれ” の例文
“同伴者:つれ”を含む作品の著者(上位)作品数
国木田独歩3
幸田露伴1
林不忘1
“同伴者:つれ”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
おこしてもそれ折角せつかく同伴者つれかたあつさらきようすこともしないなら
湯ヶ原ゆき (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
「随分有った。然し同伴者つれが同伴者だからね。」と神崎の方を向く。神崎はただ「フフン」と笑ったばかり、盃をあげて、ちょっと中の模様を見て、ぐびり飲んだ。朝田もお構いなく、
恋を恋する人 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
同伴者つれ親類しんるゐ義母おつかさんであつた。
湯ヶ原ゆき (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
壁辰のうしろに同伴者つれらしい人影がうごいた。
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)
市を出はずるる頃より月明らかに前途ゆくてを照しくるれど、同伴者つれも無くてただ一人、町にて買いたるもちを食いながら行く心の中いと悲しく、銭あらば銭あらばと思いつつようよう進むに、足の疲れはいよいよ甚しく
突貫紀行 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
貴嬢の目と二郎が目と空にあいし時のさまをわれいつまでか忘るべき、貴嬢はかすかにアと呼びたもうや真蒼まさおになりたまいぬ、弾力ばね強き心の二郎はずかずかと進みて貴嬢が正面の座に身を投げたれど、まさしく貴嬢を見るあたわず両のたなごころもて顔をおおいたるを貴嬢が同伴者つれの年若き君はいかに見たまいつらん。
おとずれ (新字新仮名) / 国木田独歩(著)