“剰:まけ” の例文
“剰:まけ”を含む作品の著者(上位)作品数
泉鏡花3
尾崎紅葉1
泉鏡太郎1
“剰:まけ”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
まけ家中うちぢう無事ぶじなものは一人ひとりかつた。が不思議ふしぎわしだけがたすかりました。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
まあさ、そんな中へ来やあがって、おまけに、空くのを待っていた、と云う口吻くちぶりで、その上横柄だ。
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
さうしておまけに、阿父さんから十分に訳を言つて、頭をげないばかりにして頼んだのぢやないかね。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
主人夫婦が可恐おそろしい猫好きで、その為に奉公人一人給金を出して抱えるほどだから、その手数の掛る事と云ったら無い、おまけに御秘蔵が女猫と来て、産の時などは徹夜よっぴてつきっきり。
日本橋 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
平時いつもならかくぢや、おまけ案山子かゝしどもがこゑいて、おむかひ、と世界せかいなら、第一だいゝち前様めえさまざうかついでほふはあるめえ。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)