“ゆづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ユヅ
語句割合
48.9%
24.4%
13.3%
湯漬11.1%
湯津2.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆづりしとぞこゝに又丁山と小夜衣の兩人はほどなく曲輪くるわを出てたり姉の丁山二世と言替いひかはせし遠山とほやまかん十郎と云し人も病死なせしかば其跡を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
った実話じつわは、まだいくらでもございますが、そのおうわさはべつ機会おりゆづり、これからごく簡単かんたん神々かみがみのお受持うけもちにつきて、わたくしぞんじてるところをもうげて
人は往々彼女を以て婦人の力のよく男子にゆづらざるの例とすれども、静かに思へ、人の信念の力や実にかくの如し。
閑天地 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
「おお空腹か、そうであろう、誰か湯漬ゆづけを持って来い。……さてその間にきく事がある。もう本名を明かせてもよかろう」
名人地獄 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
みことのりのままに奉ると申しければこのおとめを湯津ゆづのつまくしに取りなし、みずらにさし八醞やみおりの酒を八つのふねにもりて待ちたもうに、はたしてかの大蛇おろち来たれり。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)