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実話
ふりがな文庫
“実話”の読み方と例文
読み方
割合
じつわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じつわ
(逆引き)
斯
(
こ
)
う
言
(
い
)
った
実話
(
じつわ
)
は、まだいくらでもございますが、そのおうわさは
別
(
べつ
)
の
機会
(
おり
)
に
譲
(
ゆづ
)
り、これからごく
簡単
(
かんたん
)
に
神々
(
かみがみ
)
のお
受持
(
うけもち
)
につきて、
私
(
わたくし
)
の
存
(
ぞん
)
じて
居
(
い
)
るところを
申
(
もう
)
し
上
(
あ
)
げて
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
現
(
げん
)
に後日、彼の砲撃に
与
(
あずか
)
りたる
或
(
あ
)
る米国士官の
実話
(
じつわ
)
に、彼の時は他国の軍艦が
行
(
ゆ
)
かんとするゆえ
強
(
し
)
いて同行したるまでにて、
恰
(
あたか
)
も
銃猟
(
じゅうりょう
)
にても
誘
(
さそ
)
われたる
積
(
つも
)
りなりしと語りたることあり。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
実話(じつわ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“実話”の意味
《名詞》
実際にあった話。また、そのような話をまとめた書物。
(出典:Wiktionary)
実
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
“実”で始まる語句
実
実家
実際
実体
実朝
実入
実否
実験
実世
実在
“実話”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
石河幹明