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受持
ふりがな文庫
“受持”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うけもち
66.7%
うけも
20.0%
かかり
6.7%
じゅじ
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うけもち
(逆引き)
愛
(
あい
)
ちやんは
只
(
たゞ
)
斯
(
か
)
う
云
(
い
)
ふ
他
(
ほか
)
には
何
(
なん
)
にも
考
(
かんが
)
へつきませんでした、『それは
公爵夫人
(
こうしやくふじん
)
の
受持
(
うけもち
)
よ、
其
(
そ
)
の
事
(
こと
)
なら
夫人
(
ふじん
)
に
訊
(
たづ
)
ねた
方
(
はう
)
が
可
(
い
)
いわ』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
受持(うけもち)の例文をもっと
(10作品)
見る
うけも
(逆引き)
御米
(
およね
)
は
草履
(
ぞうり
)
を
引
(
ひ
)
いて
後
(
あと
)
に
落
(
お
)
ちた。
話
(
はなし
)
も
多
(
おほ
)
くは
男
(
をとこ
)
丈
(
だけ
)
で
受持
(
うけも
)
つた。それも
長
(
なが
)
くはなかつた。
途中
(
とちゆう
)
迄
(
まで
)
來
(
き
)
て
宗助
(
そうすけ
)
は
一人
(
ひとり
)
分
(
わか
)
れて、
自分
(
じぶん
)
の
家
(
うち
)
へ
歸
(
かへ
)
つたからである。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
受持(うけも)の例文をもっと
(3作品)
見る
かかり
(逆引き)
実
(
じつ
)
は
今日
(
きょう
)
ここで
汝
(
そなた
)
に
雨降
(
あめふ
)
りの
実況
(
じっきょう
)
を
見
(
み
)
せるつもりなのじゃ。と
申
(
もう
)
して
別
(
べつ
)
に
俺
(
わし
)
が
直接
(
じか
)
にやるのではない。
雨
(
あめ
)
には
雨
(
あめ
)
の
受持
(
かかり
)
がある……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
受持(かかり)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
じゅじ
(逆引き)
しかも、この聖典の作者は極力、この経の功徳の広大を説いて
受持
(
じゅじ
)
、読誦、解説を勧めている。一体この経は何を指しているのだろう。
宝永噴火
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
受持(じゅじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
受
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
“受持”で始まる語句
受持々々
検索の候補
受持々々
迫持受
“受持”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
フーゴー・フォン・ホーフマンスタール
ニコライ・ゴーゴリ
江見水蔭
泉鏡太郎
夏目漱石
田中貢太郎
岡本かの子
山本周五郎
泉鏡花