“公爵夫人”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
コンテツス50.0%
こうしゃくふじん25.0%
こうしやくふじん25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あのお婆さんは親戚(みうち)の公爵夫人(コンテツス)。今日ここの市長の嫁になつて居る娘を訪ねに来たのです。今日の汽車は間が悪くつてお気の毒でしたわね。
素描 (新字旧仮名) / 与謝野寛(著)
きっかり八時に、わたしはフロックコートを一着におよび、頭の髪(かみ)を小高く盛(も)り上げて、公爵夫人(こうしゃくふじん)の住家(すみか)なる傍屋(はなれ)へ入って行った。
はつ恋 (新字新仮名) / イワン・ツルゲーネフ(著)
『ナニ、挫(くじ)くと云(い)ふのか』公爵夫人(こうしやくふじん)は愛(あい)ちんやが、地軸(ちゞく)と云(い)つたのを挫(くじ)くと聞(き)き違(ちが)へて、『娘(むすめ)の頭(あたま)を捩斷(ちぎ)つて了(しま)へ』と云(い)ひました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)