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瓊
ふりがな文庫
“瓊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たま
50.0%
けい
33.3%
ぬ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たま
(逆引き)
と、まるで酔ったように
謳
(
うた
)
い
囃
(
はや
)
してやまないほどだった。——その
瓊
(
たま
)
の
面
(
おも
)
は、
漆
(
うるし
)
のひとみは、今、一同と共にじっと、
盧
(
ろ
)
の大旦那のくちもとを見まもっていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
瓊(たま)の例文をもっと
(3作品)
見る
けい
(逆引き)
そこで紅氣あれば
瓊
(
けい
)
あり、
赩氣
(
きよくき
)
あれば銅ありなどといふことを記して居るといふ望氣經もあれば、採鑛
取璞
(
しゆはく
)
の事をも記した天工開物の如き書にも些少ながら望氣の事が載つて居たと記憶して居る。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
瓊(けい)の例文をもっと
(2作品)
見る
ぬ
(逆引き)
青
瓊
(
ぬ
)
玉かゞやく天に、 れいろうの瞳をこらし
文語詩稿 一百篇
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
瓊(ぬ)の例文をもっと
(1作品)
見る
瓊
漢検1級
部首:⽟
19画
“瓊”を含む語句
瓊子
瓊瓊杵尊
瓊音
瓊姿只合在瑤台
恵瓊
瓊々杵尊
沼波瓊音
瓊矛
杜瓊
淳于瓊
安国寺恵瓊
瓊州
䈥瓊入
瓊鉾
八坂瓊
伍瓊
瓊樓玉闕
瓊浦把燭談
瓊音瑲々
瓊杵神
...
“瓊”のふりがなが多い著者
上田秋成
大手拓次
新渡戸稲造
幸田露伴
吉川英治
宮沢賢治