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沼波瓊音
ふりがな文庫
“沼波瓊音”の読み方と例文
読み方
割合
ぬなみけいおん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬなみけいおん
(逆引き)
お弟子は随分あるが、世間に聞えてゐる人達には、
生田長江
(
いくたちやうかう
)
、小山内薫、
沼波瓊音
(
ぬなみけいおん
)
、栗原
古城
(
こじやう
)
、山田耕作、岡田三郎助などいふ
顔触
(
かほぶれ
)
がある。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
沼波瓊音
(
ぬなみけいおん
)
氏の「乳のぬくみ」を読むと、その中にオボーと云う虫に就いて、作者が幼い頃の思い出が書いてあった。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
最初
沼波瓊音
(
ぬなみけいおん
)
氏の「俳味」に連載されしが、同誌の廃止後、織田枯山楼氏の「俳諧文学」にその「俳味」に載りしものと共に終結までを連載された所のもので
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
沼波瓊音(ぬなみけいおん)の例文をもっと
(5作品)
見る
沼
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
瓊
漢検1級
部首:⽟
19画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
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沼波
沼波利久佐
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