“殺人音波”の読み方と例文
読み方割合
さつじんおんぱ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その新兵器は、いかなる種類のものか、ハッキリしないのであるが、中に一つ探りあてたのは、殺人音波さつじんおんぱに関するものだ。耳に聞えない音——その音が、一瞬間に人間の生命を断ってしまうという。
(新字新仮名) / 海野十三(著)