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淳于瓊
ふりがな文庫
“淳于瓊”の読み方と例文
読み方
割合
じゅんうけい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅんうけい
(逆引き)
そこへ
淳于瓊
(
じゅんうけい
)
が、耳鼻を
削
(
そ
)
がれて敵から送られてきたので、その
怠慢
(
たいまん
)
をなじり、怒りにまかせて即座に首を刎ねてしまった。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
淳于瓊
(
じゅんうけい
)
の部下ですが、大将淳于瓊は捕われ、味方の陣所は、あのように火の海と化したので逃げ退いてきたのです」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
烏巣の穀倉守備隊長
淳于瓊
(
じゅんうけい
)
は、その晩も、土地の村娘など
拉
(
らっ
)
してきて、部下と共に酒をのんで深更まで戯れていた。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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“淳于瓊”の解説
淳于 瓊(じゅんう けい、? - 200年)は、中国の後漢時代末期の武将。字は仲簡。豫州潁川郡の人。なお、「淳于」が姓で「瓊」が名。淳于は「二字姓」の一つ。同時代に司空・司徒を務めた淳于嘉なる人物がいるが、淳于瓊との関係は不明。
(出典:Wikipedia)
淳
漢検準1級
部首:⽔
11画
于
漢検1級
部首:⼆
3画
瓊
漢検1級
部首:⽟
19画
“淳于”で始まる語句
淳于丹
淳于導
淳于髠
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淳葉田瓊入