“赩氣”の読み方と例文
読み方割合
きよくき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで紅氣あればけいあり、赩氣きよくきあれば銅ありなどといふことを記して居るといふ望氣經もあれば、採鑛取璞しゆはくの事をも記した天工開物の如き書にも些少ながら望氣の事が載つて居たと記憶して居る。
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)