“永治”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
えいじ50.0%
えいぢ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そもそも永治(えいじ)元年の昔、なんの罪もないのに、父鳥羽院の命(めい)によって、自分は帝位を三歳の体仁(なりひと)にゆずって退位したが、この心をみても自分が人欲ふかいとはいえまい。
抑(そもそも)五一永治(えいぢ)の昔、犯(をか)せる罪(つみ)もなきに、五二父帝(みかど)の命(みこと)を恐(かしこ)みて、三歳の五三体仁(としひと)に代(よ)を禅(ゆづ)りし心、人慾深きといふべからず。