“ぶた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
豚 | 45.7% |
蓋 | 20.7% |
豕 | 16.3% |
撲 | 3.3% |
打 | 3.3% |
家猪 | 2.2% |
豚肉 | 2.2% |
武太 | 1.1% |
家豬 | 1.1% |
彘 | 1.1% |
殴 | 1.1% |
猪 | 1.1% |
瞼 | 1.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“ぶた”の意味
《名詞》
(ブタ)鯨偶蹄目イノシシ科の動物で、猪を家畜化したもの。学名:Sus scrofa domesticus。
(context、derogatory)太っている人や、人の貪欲さを侮蔑するときに用いる語。
語義1のブタの肉のこと。豚肉の略語。
賭博の一種、おいちょかぶなどで2枚ないし3枚の札の合計の一の位が0であること。すなわち10や20。最も弱い数であって点・役にならない。
(隠語・古語)語義4より転じて、十円紙幣。
(隠語・業界用語)書店(主に古書店)で、研究者・学者などが注文した本を受け取りながら、代金を支払わないこと。店側が「ぶたにされた」などという。
(業界用語)ビヤ樽の俗称。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)