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とうだい
ふりがな文庫
“とうだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
燈台
50.0%
登第
13.6%
当代
9.1%
燈臺
9.1%
灯台
9.1%
東臺
4.5%
豆大
4.5%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燈台
(逆引き)
ボートの
舳
(
かじ
)
を返して
燈台
(
とうだい
)
の方へ
漕
(
こ
)
いだが、霧は
愈
(
いよいよ
)
深くなり、海はますます暗くなり、ともすれば暗礁に乗り上げそうであった。
おさなき灯台守
(新字新仮名)
/
竹久夢二
(著)
とうだい(燈台)の例文をもっと
(11作品)
見る
登第
(逆引き)
一番繁く出入して当人
慥
(
たしか
)
に
聟君
(
むこぎみ
)
登第
(
とうだい
)
の
栄
(
えい
)
を得る
意
(
つもり
)
で
己惚
(
うぬぼ
)
れてゐるのが、大学の学士で某省の高等官とかを勤める
華尾
(
はなを
)
高楠
(
たかくす
)
犬物語
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
とうだい(登第)の例文をもっと
(3作品)
見る
当代
(逆引き)
私
(
わたし
)
は
当代
(
とうだい
)
の
花形作家
(
はなかたさくか
)
で
且
(
かつ
)
詩人
(
しじん
)
であるところのS
氏
(
し
)
の
側
(
そば
)
へ
寄
(
よ
)
つて
行
(
い
)
つた。
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
とうだい(当代)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
燈臺
(逆引き)
其中
(
そのなか
)
に
別
(
わ
)
けて
苦勞性
(
くろうせう
)
のあるお
人
(
ひと
)
しのびやかに
跡
(
あと
)
をやつけ
給
(
たま
)
ひし、
探
(
さ
)
ぐりに
探
(
さ
)
ぐれば
扨
(
さて
)
も
燈臺
(
とうだい
)
のもと
暗
(
く
)
らさよ、
本郷
(
ほんごう
)
の
森川町
(
もりかはちよう
)
とかや
神社
(
じんじや
)
のうしろ
新坂通
(
しんざかどほ
)
りに
幾搆
(
いくかま
)
への
生垣
(
いけがき
)
ゆひ
廻
(
まわ
)
せし
中
(
なか
)
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
とうだい(燈臺)の例文をもっと
(2作品)
見る
灯台
(逆引き)
其の夜、左内が
枕上
(
まくらがみ
)
に人の来たる音しけるに、目さめて見れば、
二五
灯台
(
とうだい
)
の
下
(
もと
)
に、ちひさげなる翁の
笑
(
ゑみ
)
をふくみて
座
(
を
)
れり。左内枕をあげて、ここに来るは
誰
(
た
)
そ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
とうだい(灯台)の例文をもっと
(2作品)
見る
東臺
(逆引き)
維新
(
いしん
)
の
變
(
へん
)
に
彼
(
か
)
れは
靜岡
(
しづをか
)
のお
供
(
とも
)
、これは
東臺
(
とうだい
)
の
五月雨
(
さみだれ
)
にながす
血汐
(
ちしほ
)
の
赤
(
あか
)
き
心
(
こヽろ
)
を
首尾
(
しゆび
)
よく
顯
(
あら
)
はして
露
(
つゆ
)
とや
消
(
き
)
えし、
水
(
みづ
)
さかづきして
別
(
わか
)
れし
限
(
ぎ
)
りの
妻
(
つま
)
へ
形見
(
かたみ
)
が
此美人
(
このびじん
)
なり
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
とうだい(東臺)の例文をもっと
(1作品)
見る
豆大
(逆引き)
窓の下に方一尺五寸に切りたる
炉
(
ろ
)
あり、一日に一度位は
豆大
(
とうだい
)
の火種もなくなりて、煙草を吸ひつけるに
燐寸
(
マツチ
)
を擦る事はあれど、大方は昼も夜も
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
とうだい(豆大)の例文をもっと
(1作品)
見る
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